ただ、デイキャンに行っただけ ― 2020年06月06日
洗車~夏が近づいて嫌なこと(少し虫注意) ― 2020年06月07日
夏が近づいてきましたね。
ゴールデンウィークから1カ月ぶりに洗車しました。僕は基本家で手洗いです。
田舎あるあるですが、これからの季節、虫との戦いです。車で走っているだけで虫がすごく、通勤で高速など走っていると、カブトムシみたいなバカでかいのが、バンッ!! っと当たってきます。
小さい虫注意--
いつも泣きたくなります。
で、洗車頑張りました。
気持ちいい。
ところで、昨日デビューした、ロースタイルチェア。
DCMブランドの安いやつ(2000円弱)。
めちゃくちゃ調子よかったです。
楽だし、寝れるし、ローテーブル使いやすいし。想像以上に良かった。
いい買い物した気分です。
実は、このスノーピークの皿もビューでした。
わかりずらいですが。少しおしゃれになった気分。
へばな。
ドライブ 小安峡方面の旅 その1 大噴湯 ― 2020年06月13日
今週末は会社が休みで、今日は天気も良かったんですが、明日用事があるのでキャンプはお休みです。
なので、ちょっとドライブしてきましたよ。
向かった先は栗駒方面の小安峡です。
僕の住む由利本荘市からだと、国道107号線を横手方面にむかい、途中で西馬音内から湯沢の町中を抜け、稲庭うどんで有名な稲川町をぬけていきます。
小安峡温泉のちょっと手前に広い駐車場があり、そこから小安峡 大噴湯に行けます。
入り口はこんな感じ。
大噴湯の看板です。
結構な階段を降りていきます。この時はワクワクで”降りれば登らないといけない”という自然の摂理に気づいていません。
こんな感じで川面が見えてくるとテンションMAXです。
降りました。水がきれいだけど独特の色をしています。道の先に湯気とシューという音と硫黄のにおいがしてきます。
大噴湯の看板です。
川の向こう側、岩の層の間から水(湯)が湧き出しています。
少し歩くとこうなります。
湯気がすごい。熱湯です。
熱い。
すごい勢いで熱湯が岩の間から噴き出しています。
音もすごいです。
来た道を振り返るとこんな感じ。
登りの階段を見て絶望すると同時に大自然の厳しさと自分の無能さに言葉を失います。
死ぬ思いで階段を上った先にはお店があるのですが、コロナの影響でお休みです。
ちなみに、道の反対側には、雪中キャンパーの聖地 とことん山があります。
膝が震えているのはこのリスが怖いからではありません。
小安峡を上から見るとこんな感じ。
駐車場には無料の足湯がありますよ。
帰り道、車のブレーキ踏めるか不安になりながら、車を出しました。
旅はもう少し続きます。
果たして無事に帰れるのか?
へばな。
ドライブ小安峡方面の旅 その2 秘湯泥湯温泉 ― 2020年06月17日
小安峡大噴湯の階段をなんとか踏破し、様子を見に行ったとことん山で、サイトに素敵なテントやタープを張り巡らせ、とても楽しそうなキャンパーたちを”ぐぬぬ”と横目で見ながら、愛車に戻り来た道を湯沢方面に戻ります。
小安峡を出て少し戻ったところで左に曲がります。
次の目的地、秘境の秘湯”泥湯温泉”に向かいましょう。
山道をくねくねと登っていきます。結構きつい上り坂です。すると見えてきます。
泥湯温泉です。ここも硫黄のにおいがすごいです。
共同駐車場に車を止めますが、
駐車場の隣は立ち入り禁止区域です。ところどころに硫化水素ガスが発生している様子です。
しかし、温泉はとても風情のある建屋の2軒のの温泉旅館があります。泉質もすごくいいですよ。
行った日も多くの方が日帰り入浴に来ていました。
日本秘湯を守る会会員の奥山旅館さん。
一度泊まってみたいものです。
旅は地獄へ続きます。
へばな。
ドライブ小安峡方面の旅最終 川原毛地獄 ― 2020年06月19日
秘境の秘湯の泥湯温泉を後にし、さらに秘境の秘湯を目指します。
さらにきつい山道を登っていくと、新緑の緑の濃い山々の中に突然、白い山肌が見えます。
いきなりなんぞや? と車を降りると、はやり硫黄のにおいが漂っています。
駐車場に車を置いて、近づいてみましょう。
ここだけ、白い。湖みたいなのがあります。
異様な景色。
川原毛地獄の看板が。
地獄とはよく言ったものです。硫黄のにおいがすごいです。
道も行き止まり。
ところどころ、こんな感じでガスが噴き出しています。
それっぽい石も。
こんなのも。
この通れるルートをずっと下っていくと、川原毛大湯滝があります。
前は別の道路で下の駐車場に行けたんですが、今は工事通行止めです。そのため、大湯滝に行くにはここから歩いて行かなくてはいけません。約1.5km。
僕は、あえていきません。あえてね。
見えにくいと思いますが、画像真ん中編の森の中に湯気が立ち上っているとこらへんが大湯滝だと思います。
大湯滝って?? という方に。
この川原毛地獄でところどころ噴き出した温泉(熱湯)が、川の水に交じりながら流れていき、大きな滝となって流れ落ちます。
昔は、ところどころで温泉に浸かれたのですが、今は滝のところだけしかダメなようです。
昔の写真ですが↓。
今頃と秋頃がちょうどいい温度です。
見えにくいですが、滝つぼ左下に人が入っていますね。大きな滝です。
結構な水の量です。すべていい温度の温泉です。
まあ、温泉のでかい滝ということです。
今は簡易脱衣場があるとのこと。
しかし、本当の秘境の野湯です。
一度、味わってほしいです。
今度、秋田の他の秘湯もご紹介したいと思います。
今回の旅はこれで終わりです。
明日は地獄から天国へ。
仁賀保高原キャンプ場が再開しました。
早速キャンプです。
へばな。
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