重い扉のむこうはいつでも青空さ 4 ― 2024年03月24日
北海道旅行レポ、最後となりました。
いままで、基本週一更新の僕がこんなに続けて更新するなんて。よーく考えて毎週更新していれば、1か月分引っ張れたのかも。その間ネタなしでダラダラ暮らしていたかも・・。
なんてことは考えず、勢いのまま燃え尽きます。
北海道旅行3日目、最終日を迎えました。帰りは16時半の飛行機で秋田に帰ります。
ホテルから空港に向かう途中で、もう一軒寄り道です。
はい、サッポロビールの北海道工場です。
工場見学にやってきました。僕たち一家のほかにも結構な人がいて、総勢20人だったと思います。この見学は有料で、1000円で工場見学、そのあとにプロが入れてくれたサッポロクラシックを2杯飲むことができます。僕は、帰りの車の運転があったので、飲ませてこらえず、ソフトドリンクとなってしまいました。
サッポロビールのアテンダントの方の説明を聞きながら工場内を回っていきます。
残念ながら土日は工場は休日のため、機械は動いていなくて、ビデオでの説明となります。
できることなら平日に行くことをお勧めします。
裕次郎さん。
秋田の巨星、三船先生。
プロが入れてくれたサッポロクラシックはめちゃくちゃおいしかったそうです。
(隠れて一口もらっちった。)飲みながら、おいしいビールのつぎ方なども教えてくれます。
ここで、重要なお知らせ。今後、もしかしたらこの工場見学に参加しようかと思っているあなた(笑)!!
「ホッホクルツ」この言葉はちゃんと覚えてください。
説明の時に、アテンダントのお姉さんに指名されて何度も聞かれますよ。
答えられないと恥ずかしい思いをしますし、答えられれば、ほかの参加者から尊敬のまなざしで見られること間違いなしです。
大事です。
サッポロビールを出た後は、また電車に乗って、新千歳空港へ。
ここで、お昼ごはん食べた後は各自自由行動。皆お土産みたり、散策したり。
新千歳空港は、いろいろ遊ぶところがあります。
空港内にROYCE(ロイズ)の工場があったり
こちら、かなり面白かった。
ミクさんがいたり。
楽しい時間はアッという間にすぎ、ついに帰る時間になりました。
出発時はあいにくの雨、
しかし、
空の上はいつでも青空なのです。
無事に秋田に帰ってきました。
ちなみに、猫ちゃん(かわいい)は帰った後しばらく近寄ってきてくれませんでした。
猫ちゃん(かわいいの奇跡)へのお土産、シマエナガちゃんのぬいぐるみ。
我が家の一大イベントはこれで終了です。疲れたけど、楽しい日々でした。これから相当の間、節約の日々です。
えっと...そういえば、時計台って高知にあるんですよね・・・?
へばな。
北の旅人 3 ― 2024年03月22日
長々更新で申し訳ない。もう少しです。
今日は軽ーく。
2日目の小樽からの帰り、高速バスで帰ったのですが、札幌駅の手前で途中下車して北海道神宮へ。
閉門直前でした。
次男も無事に御朱印ゲット。
その後は一度札幌駅に戻り、娘がポケモンセンターに行っている間、ほかの家族はそれぞれ自由行動。
その後再度集合し、市電にのってもいわ山へ。
本当は初日に行く予定だったのですが、雪が降っていたので2日目に変更しました。
ロープウェイめっちゃ混んでた、相当並んで待ちましたが、待った後は
この夜景。
スマホのカメラじゃ全体写せませんが、youtubeで、藻岩山ロープ山頂展望台のライブカメラがあるので興味がある方は見てみてください。新日本3大夜景の一つだそうです。
その後、また市電にのってすすき野に戻ります。
市電の路面電車、しぶい。
ちょっと遅い夕食。
ビールと味噌ラーメンがうまい。
みんな小さめな店ですごい混んでたのと、それぞれ好みがあり、ここは2手に分かれて堪能しました。
と、こんな感じで2日目は終了です。
次回ラスト、次回も軽いのでよかったらお付き合いください。
へばな。
北海道 2 ― 2024年03月21日
前回のつづきです。
2日目は朝からJRで小樽に移動です。電車は結構混んでいて座れませんでした。事前にYoutubeで、小樽行の電車は進行方向右側にへばりつけというのを見ていたので、右側に乗ります。すると、途中から海が見える。しかも、波打ち際のすぐ隣を電車が走っていきます。荒れた日は絶対しぶきがかかるでしょう っていうくらい。これから電車にのって札幌から小樽に行く方、おすすめです。
小樽駅についたら、まずはご挨拶。
お邪魔します。むかーし、仕事できた時、観光の時間は全くなかったんですが、裕次郎記念館?に行ったことがあります。
駅を出て、三角市場へ。すごい混んでた。写真なし。
そして、運河に行ったり、
いろいろぶらついて、
今回の旅の目的の一つ、
海鮮丼を小樽ビールとともに。
すごくおいしかったんですが、とびっこまでもめちゃうまい! となってしまうのは?。
その後は、北一ガラスやオルゴール堂をぶらぶら。
六花亭の賞味期限2時間といわれる「雪こんチーズ」を食べたり、一時解散後、僕と次男は行ってみたかったステンドグラス美術館へ。
こじんまりした施設なのですが(それで1000円!?)、僕的にとてもよかった。
この度で一番心が震えたのではないかと思います。
これで、小樽の観光は終了です。思いのほか楽しく、見るところ多くて、すっかり疲れてしまいました。
帰りの電車も相当混んでそうだったので、駅前から出ている高速バスで札幌まで帰ることにしました。運賃は電車と変わらないんですが、時間は15分くらい余計にかかります。その代わり、座っていけます。
僕たちは途中で下車して北海道神宮へ。
それはまた次で。
長くなってごめんなさい。
へばな。
ほっかいどうはでっかいどう 1 ― 2024年03月19日
僕に似合わない、こんなタイミングで更新してしまいすいません。
ぼちぼちと少しづつ更新したいと思います。
さて、まずは僕の家族、奥様、子供3人(男女男)と僕なんですが、子供が小さかったり、大きくなってくればなってきたで、スポ小三昧だったり、さらに大きくなればそれぞれの行動をしたり。
いままで、子供が小さいころに僕の実家に帰省していたくらいで、一度も家族で旅行なんてしたことなかったんですよ。それが昨年、「子供たちも働いているし、これから先家族全員でどこかに行くなんてこともないだろうから」ということで、初めての家族旅行の話が持ち上がりました。
当初の計画は、秋田ー台湾直行便で台湾にでも・・。と考えていたんですが、すでに満席で予約が取れず。
あきらめていたんですが、近場にちょろっと行って、何かおいしいものでも食べようかと、話が再度持ち上がりまして、いろいろ調べた結果、札幌近辺がちょうど格安だったんです。
で、勢いで行っちゃおうかと。
今となっては格安札幌でよかったと思いました。なんだかんだと相当な費用が掛かりますもんねー。
残念ながら車行くのは大変だったので、3月15日金曜日、家族全員有給とって飛行機で出発です。
プロペラ機でバタバタいいながら飛んでいきます。
北の大地が見えてきました。
やっぱり雪が結構多い。
(この旅行で、北海道らしい広大な景色を見たのはこの時くらい・・・。)
新千歳空港では白くま?がお出迎え。
とりあえず、空港でスープカレーをいただきます。
おいしかったけど、結構辛いのね。
初日は空港から札幌までレンタカーを借りて、ひとっ走り。
新型プリウスでした。
最初に向かった先は
白い恋人パークです。
なぜなら、翌日から工場のメンテナンスで工場見学ができないらしいので、どうしても初日に行かなくてはならなかったのです。
黒い変人の僕は、どうしても工場見学がしたかった。
ふっふっふ。満足です。
初日はこのころからみぞれが降り始めました。
白い恋人パークを堪能した後は、ホテルにチェックイン。
写真はないけど、ホテルはプレミアホテルTSUBAKI札幌というホテルです。
コネクティングルームという部屋があり、ちょっと豪華なツインの部屋がドアでつながっているという、うちのような人数の多い家族に合った部屋でした。
チェックインして、ホテルのステイタスラウンジで少しのんびりしたあと(子供は早速、飲み放題のサッポロビール飲みまくっていました。僕はレンタカー返しがあるので、泣く泣くコーヒー。)、レンタカーを返し、すすきので夕食、ジンギスカン。
ジンギスカン、海鮮焼きなど、たらふく飲み食いしました。(お会計はビビりましたが、まあ、一生一度くらいのことなんで!)
外は相変わらず、雪。
当初の予定を変えて、大通り公園まで歩いて、テレビ塔へ。
テレビ塔の展望台から。なんとか夜景が見えるくらいでした。
帰りに、またみんなで居酒屋で軽く飲んでから帰りました。
とまあ、こんな初日の札幌の夜でした。
つづく。
へばな。
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