実家帰省のおもひで 静岡 県道223号線 ― 2025年01月11日
実家帰省の更新最後となりました。
いや、実はもっと前に、木曜日あたりに更新して、今週末はホットなネタのブログを更新しようと思っていたんですが、僕の住む本荘にかほ地区は雪がすごくて・・・。
木曜日、会社で仕事していて、午後になり「雪降り始めたな」なんて思っていたら、あっという間に大雪に。会社で雪よせして、家に帰ってから3時間ほど雪よせして、金曜日会社に行ってからまた雪よせしての日々で。更新どころではありませんでした。
で、本題。
以前のブログで、蒲郡に行きたい などと言っていたんですが、今回は残念ながら行くことはできませんでした。その代わりといっては何ですが、海つながりで母親とのんびり駿河湾フェリーに乗って、少しだけ船旅を楽しんできました。
乗り込んだのはこの船。
駿河湾フェリーは、清水港から西伊豆の土肥を結ぶカーフェリーです。
昔は、僕の地元、田子の浦港から出ていたんですが、今は清水港からとなっています。
清水港は大きな港です。こちらはエスパルスドリームプラザ。
ヨットハーバーがあったり、湾内クルーズが楽しめたりします。
今回は、清水港を出発し土肥港着、下りずにそのまま清水港まで帰ってくるという観光遊覧ができる「駿河湾周遊チケット」というのを購入しました。片道約75分の船旅です。
乗り込みます。
天気が良くて風の弱い1月2日に乗ってきました。車の人も徒歩で乗る人も結構いました。
船内の正面はこんな感じ。
自由にデッキにも出られます。
出発。
三保の松原。
反対側には 地球深部探査船「ちきゅう」が停泊しています。この船は近くで見るとバカでかい。いつも年末年始はこの清水港に停泊していて、子供が小さい頃はよく近くに見に行っていました。
清水港を出ると駿河湾を横断します。
天気が良ければずーっと富士山が見えます。
この海路清水-土肥間は 静岡県の県道223(ふじさん)号線となっているのです。
車では走れないのですが県道なのです。素敵なルート。
富士山の反対側は水平線。
いやあ、楽しい。あっという間に土肥港が見えてきました。
夕方清水を出発して暗くなって帰ってくる便もあります。それにのれば、駿河湾の上で夕陽を堪能し、富士山をバックに沼津富士清水の夜景を見ながら帰ってくるというなんともロマンチックな時間が楽しめます。
昔、田子の浦港から出ていた時は、確か納涼船みたいな名称で、この周遊きっぷがあり、グループで飲みながらとか、カップルで乗ったりだとか、僕もよく乗っていました。
帰り道です。帰りは観光バスが3台など、団体さんも多かったです。
室内の席でもいいところに座れば、こんな感じで座ったまま景色が見られます。
久しぶりの駿河湾フェリー、楽しかった。
こんな日々で今回の実家帰省は終わりました。
3日夜実家を出発。いつものごとく下道で帰って来たんですが、長野と新潟の境くらいから雪がひどくなり、上越過ぎたら道が雪でやばい。
あきらめて柏崎から高速に乗って帰ってきました。
この前の北海道からなんだかフェリーがお気に入りです。
しかし、雪はもういいかな。
へばな。
コメント
_ たっくん ― 2025年01月11日 21:35
_ 風力2 ― 2025年01月11日 21:44
たっくんさん、コメントありがとうございます。
地球の深部とかフォッサマグナとか深海とか宇宙とか、ロマンですよねー。
なんだか考えるだけでワクワクしてきます。
昨年末のふたご座流星群は、見たライブカメラがダメだったのか、なんだかいまいちでした。
今年も楽しいこといっぱいしたいものです。まずは免許更新。
地球の深部とかフォッサマグナとか深海とか宇宙とか、ロマンですよねー。
なんだか考えるだけでワクワクしてきます。
昨年末のふたご座流星群は、見たライブカメラがダメだったのか、なんだかいまいちでした。
今年も楽しいこといっぱいしたいものです。まずは免許更新。
_ ホムセンパパ ― 2025年01月12日 10:47
風力2さん、おはようございます。
海の旅疑似体験レポありがとうございます。陽光浴び元気になりました。予定では、パパもキャンプ行ってたのに。
もう少し掛かりそうです。
海の旅疑似体験レポありがとうございます。陽光浴び元気になりました。予定では、パパもキャンプ行ってたのに。
もう少し掛かりそうです。
_ 風力2 ― 2025年01月12日 19:28
ホムセンパパさんコメントありがとうございます。
コロナやらインフルエンザやら流行ってますからね。無理せずちゃんと治してくださいね。
元気があればなんでもできる!
コロナやらインフルエンザやら流行ってますからね。無理せずちゃんと治してくださいね。
元気があればなんでもできる!
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海底を掘削している船、ちきゅう、興味深いです。
地球のコアって何が含まれているんだろう。