帰省報告 2020冬・静岡の旅 前篇 ― 2020年01月04日
明けましておめでとうございます。
年末年始は実家の静岡に帰省していました。
いやー、暑かった。常夏でした。でも、残念ながら曇りの日が多かったです。
ダイジェストで帰省報告します。今回は前篇です。
基本、夜中の車移動なので大した写真がありません。
いつもと同じ、由利本荘から日本海ー鶴岡-あさひから高速に乗って、関越自動車道、八王子で中央道に変わり、河口湖インターで高速をおりて富士山を半周して実家に帰ります。
これから ながーい関越トンネルに入ります。

車は僕の車だけ。
がんばって走ってここは 上里サービスエリア。
深夜のサービスエリア。人いません。
道は順調!!(しかし、これから、談合坂サービスエリアまで、旧車會の大群が各サービスエリアを占領していました。ガソリンスタンドも三段シートの単車で長蛇の列。結局待てずに給油なしてヒヤヒヤしながら河口湖インターまで走り切りました。)
気を取り直して深夜のコレ。
無事に河口湖インターを出て下道に出ました。給油もばっちり。
少しだけ遠回りをして、秋田ではなじみの薄いここをグルグルしてから向かいます。
ラウンドアバウト!!!
ただいま、富士山。
ということで、無事に実家に着きました。
後編につづく。
へばな。
帰省報告2020冬・静岡の旅 後編 ― 2020年01月10日
2日前から家のエコキュートが壊れ、連日で近くのぽぽろっこの温泉に入っています。
仕事終わりに温泉、故郷の静岡の海辺では考えられません。しかも1回310円で温泉に入れるなんて、エコキュート、故障してくれてありがとう。...ん?
というわけで続きです。
実家のすぐ裏の道路は、”しらす街道”という、観光目的バリバリの名称が知らぬ間についていました。僕がいた頃は”ダンプ道路”と言っていました。
そこが、”富士山女子駅伝”のコースになっています。
30日は残念ながら雨で選手の皆さんはかわいそうでした。
旗ふって応援しましたよ。
31日は母親を乗せて、西伊豆の大瀬崎にドライブに行ってきました。
実家から結構近いです。
岬の先端には大瀬神社があります。
駿河湾の向うに富士山。
大瀬崎は有名なダイビングスポットでもあります。大晦日なのに大勢のダイバーがいました。
そして、沼津・西伊豆といえば...
ラブ・ライブ!サンシャイン!!
この日ものすごく大勢のヲタたちが、至る所にいましたよ。痛車も全国各地から来ていました。
こんな感じで、富士山や駿河湾を愛でて、年末年始を過ごしました。
写真を撮ろうと思っていましたが、結構曇りが多くて。天気が良い日は飲んだくれていて...。
帰り道に
夜の富士山を朝霧高原から撮ったのですが、寒いし、道端でゆっくりできないし、真っ暗だし..で、こんな感じの写真しか取れませんでした。まあ、次回に期待。
そして、帰りにも寂しいパーキングエリアに寄ったりして
無事に秋田に帰ってきました。
今年は雪も少なく、あったかいですけど、やっぱい寒い。
今年もよろしくお願いします。
へばな。
到着ゲーム~奈曽の白滝~ ― 2020年01月19日
このところ、公私ともにハードな日々が続いています。
家のエコキュートは壊れ、何度もメーカーのサービスの人に見てもらい、部品交換したりしたんですが、治らず。買い替えを勧められました。
(家電量販店で見積もり取ったら、概算で50万近く・・・。我が家、これから風呂入りません。)
仕事も忙しかったり、今度は、娘の車が故障で廃車・・・。
今年はエキサイティングな一年になりそうです。
気分転換に土曜日にちょっと出かけてきました。
行先は「あがりこ大王」。にかほ地区では有名らしい観光スポットらしいんですが、一度も行ったことがなく、ちょこっと行ってみようかと思いました。
ちなみに、あがりこ大王とは大きなブナの木の奇形木です。よかったら検索してみてください。
家を出発して高速にのります。
久しぶりのいい天気です。
にかほで高速を降りたら、鳥海ブルーラインを走ります。
ところどころに「中島台」など看板が出てきますよ。
看板に従って進むと....。
がーん!! 冬季通行止め。
仕方ない、文明の利器、カーナビ様に頼ろう!!
で、
ここはどこ?道あるの?
...あきらめました。
行く先変更。来る途中に看板のあった「奈曽の白滝」を目指しましょう。
滝リベンジ。
ということで、案内のある駐車場?に到着です。
看板でルートチェック。
ん?実際の道と看板若干違うけど・・・。
まあ、行ってみよう!!
こっちね。
...ここはどこ?(ふたたび。)
車をすてて、歩いていくことにしましょう。
鳥海山もきれいです。
が、やはりたどり着かない。さっきみたいなアバウトな地図ばかりで、どこをどう行けば良いのかわからない。
また、滝リタイヤの予感が頭をよぎります。
いや、頑張ろう。適当に水の音を頼りに行ってみよう。
すると、
もしや、ここは、滝の上?
もう少し進んでみよう!
また、俺を悩ます看板があるが、反対側を見ると!
来ました。
地図に載っている、”ねがい橋”も
ついに来ました。
おめでとう、ありがとう。
奈曽の白滝。
(しょぼいとか言うなよっ!!)
とまあ、脱出ゲームならぬ、いろんな関門を突破しなければいけない到着ゲームをやっとクリヤして着きました。
滝の水しぶきで視界が霞むと思っていたら、涙でした。
どっと疲れた。
また来ます。
へばな。
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