小ネタ2025年06月15日

こちら秋田も梅雨入りしましたね。
この週末、こちらは雨が降ったり曇ったりの天気。僕はというと、昨日土曜日は長男の奥さまのご家族との顔合わせ。行くまでは緊張しましたが、始まってしまえば、普通に打ち解けて、普通の楽しい飲み会のようでした。一安心、
そんな状態だったので、今週末は特別なネタなしなのです。
そのため、小ネタを少し。

~マン島TT 2025~
以前から、モータースポーツが好きで、前にWRCのネタなど語っていたんですが、WRCと並ぶ、僕の大好き二大巨塔のもうひとつ、「マン島TT~The Isle of Man~」2025が終了しました。もちろん、TV放映などないので、Youtubeに流れてくる動画をつぎはぎしながら楽しんでいます。
マン島TTとは、歴史のある、バイクレースで、マン島という島の一般公道を異常なスピードでオートバイが駆け抜けていくという、イっちゃってるライダーたちのレースなのです。
見たことない方は、よかったらYoutubeなどで動画がいっぱいあるので見てみてください。普通の街中や山道を信じられないスピードでバイクがカッとんでいきます。
予選でホンダ調子よかったようなのですが、残念ながら決勝ではだめでしたね。残念。また、最終日のシニアTTは悪天候のためキャンセルとなってしまいました。
これからも、いろんな動画が上がってくるでしょうから、少しづつ楽しんでいきたいと思っています。

~新カメラ~
ずーっと夢見ていた新しいカメラをついに手に入れました。悩みに悩んだ末、フルサイズミラーレスにしました。いままでのAPS-Cのメリットである、小さくて軽いという携帯性抜群で、いつもバックやポケットに忍び込ませて、どこでも連れていくとう使い方をあきらめ、星空撮影メインで使うことを考えたフルサイズです。実際に来て、レンズ付けたら思った以上にでかくて重い。ちょっとだけ後悔。
なのですが、「まずはこのカメラに真っ向から向き合おう」ということで、勉強の日々と化しています。
今日は、大曲の秋田県農業科学館にバラフェスタ見に行ってきました。(周りでは皆さんバラの話題が多い)
いろいろと勉強したことを思いだしながら撮影

秋田県農業科学館のバラフェスタに行ってきた


うーん、難しい。
動画を見て勉強した”ゆ~とび”さんバリに、ボケまくりで撮ってみる。


前ボケとか後ろボケとか入れてみる。うーん、やっぱり難しいし・・・。
まあ、俺センスないわな。あきらめよう。ということで落ち着いた。

悔しいので本荘マリーナによってみる。





かわE。

っていうか、前のカメラとの写りの違いがわからない。ただ、大きくて重いだけなのか?

これから、使いこなせるように頑張ってみる。

~父の日~
ありがたいことにプレゼントもらいました。
お父様がた、いつもお疲れ様です。
去年の父の日は早朝から愛猫とのお別れがありました。今年は、まったりとしたいい1日になりました。

次の週末も雨模様・・・。

へばな。

冬の暇つぶしクラフト2025年02月01日

冬ですね。
なんだかんだと怠惰な日々を過ごしていますが、今日は以前から”暇な冬にこれをやろう”と思っていたけど、なかなかできなかったアイテム製作を行いました。

用意したもの。

キャンドル作り
①プリンの瓶。
いろんなプリンの瓶を探してみたんですが、求めていたものは見つからず。本当は、金属の蓋で瓶にロゴが直接印刷(商品の名前とか、お店の名前とか)されているのがよかったんですが、ほとんど瓶に何もないか、シールでした。残念。

②湯煎道具と小さいスプーン、ピンセット、割りばし。

③アマゾンで買ったキャンドル芯とキャンドル用のジェルワックスと100均で買ったたキラキラ。

④これまた、アマゾンで買った装飾用の星の砂と小さい貝殻。
欲を言えば貝殻はいろんな種類が欲しかった。

ということで、自作瓶入りキャンドル作りスタートです。
キャンプの時にテーブルの上にキャンドル欲しいんです。いままではこんな

100均キャンドルや

UCOのキャンドルランタンを使っていたんですが、キャンドルの扱いがめんどくさい。

なので、キャンドルやめてオイルランタンを置いていたんですが、やっぱりテーブルの上にキャンドルほしいなと思っていたんです。
瓶に入って蓋ができれば、持ち運びも雑に扱っても大丈夫。

暇つぶしに作ってみようと思った次第です。

適量を切り取り、湯煎して溶かし、芯を固定し瓶に注ぐだけ。

簡単です。

は?

湯煎の時、かき回したら気泡だらけになっちゃった。

まま、これはテストだったので、予定通り。

反省をふまえ、なるべくかき混ぜない。
それと、カップが熱くて持てなくなっちゃったから、こちらも念のために用意していたシェラカップを使います。

その間に
瓶に装飾。
星の砂を入れ、貝殻をちりばめる。
微妙。
貝殻が小さいのと、同じようなものばかりでインパクトがない。

で、

やっぱり気泡が入っちゃった。

うーん、いまいちニャ。と応援頑張ってる猫ちゃん。

全然思ったようにはいかない。

っていうか、湯煎ってめちゃっめちゃ時間かかるんだけど。
どうして?僕のやり方が悪いの?コツがあるの?

僕には難しかった。

これなんて、下の方は透明で、上の方に行くにしたがって、少しずつ気泡が入っていく海の中のイメージで。
また、中に少しキラキラのラメを入れることにより、炎が揺らめいたときに、ラメに光が反射して周りがキラキラする。
ってのを目指してたのに、なんだかビールみたいになっちゃった。
(作っている途中で、もう半分あきらめてた。)

今回うまくできたら、次回は香付けたり、色付けたり・・・。なんて思っていたんですが、僕には100万年早かった。

ごめんなさい。
キャンドル作り僕には到底無理でした。

もう、作ることはないと思います。

短かった夢に乾杯(完敗)。
(でも、ひたすら湯煎して、暇つぶしにはなった。)

へばな。


猫用棚DIY2025年01月26日

先週は仕事は大変だった、プライベートはおめでたいことがちらほらとありまして、なんだか忙しい1週間でした。

土曜日は、ぐったり。今日は昨年末に緊急DIYした猫ちゃん(かわいい)用の棚の補強、というか作り直しをしたのです。

いろいろと部材に買いものに行ったんですが、ダイソーでこれをGET。
ダイソーでGET
大ファンで、いつもいつも動画を見させていただいているぼっち女CAMPさんの本!
ぼっち女CAMPさんのインスタで知って、さっそく購入です。
僕の今年の目標は、”キャンプで料理してみることを検討する” です(たぶんしない)。

以前は、リビングの窓の所には、キャットタワーがあり、猫ちゃんが外を見れるようになっていたんです。


しかし、奥さんに不評だったので、窓のところに棚を作ったのが昨年末。
しばらくはよかったのですが、猫ちゃんたちが飛んだり跳ねたりするので少しぐらついてきてしまったのです。

なので、今回補強(作り直し)を入れることに。

棚を折り外して壁に線引き。

レオとルルもしっかりお手伝い(という名の邪魔)をしてくれました。

壁補強。

その他もろもろ補強完了。

勢いあまって猫用品置き場の下の段も作っちった。

ということで、なんとなく週末が終わってしまった。
最近大したことしていないなー。なんてモヤモヤする。

へばな。

風邪ひいた2024年12月15日

風邪ひきました。鼻水がすごいです。

そんな風邪っぴきの僕のところに少し早いですがサンタ様がきた。
まったくの予想外。

我が家のメンズ、長男次男から思いがけず、プレゼントをもらえることになったのです。

長男からは
長男からのプレゼント
イワタニのアウトドアヒーターをもらいました。
似たようなガスヒーターはキャプテンスタッグのOD缶のやつがあるんですが、いまいち調子悪いのと、コスパがちょっと悪いので、欲しかったやつ。

次男からはワークマンの寝袋。ちっちゃい。

この子もプレゼントか?

フムフム、なかなかあったかいニャ。

ありがとう。
寒いけど、あたたかな冬。

へばな。

語る (ネタがないのよ。)2024年11月30日

タイトルでも書いたのですが、特にネタがないのです。
今までなら、今週の更新はお休み~ となっていたんですが、今日は暇つぶしに語ってみたいと思います。
暇で暇でしょうがないという方は、よかったらお付き合いください。
※つらつらと思いのままに書いていくので、読みにくかったり間違ってたりしたらごめんなさい。

-はじめに-
今年の年末も実家の静岡に帰ろうと思っているのですが、せっかく帰るのでどこかに行きたい。
行きたいところは沢山あるんですが、いろいろとやることがたくさんあるので、目標を絞らなければいけません。
その行きたいところの一つがこの前、ふと思い出した”愛知県 蒲郡”なのです。

-本文-
さて、皆さんはサッカーのワールドカップはよくご存じだと思いますが、世界で一番古くから受け継がれているカップ(トロフィー)が何かご存じでしょうか?
それは、1951年から現在まで続いている国際ヨットレースの優勝杯「アメリカズカップ」なのです。
1951年にイギリスで第1回万国博覧会が開催された際の記念行事として、ワイト島を1周するヨットレースが行われました。海洋先進国イギリスから14艇のチームが参加、その中にたった1艇で乗り込んいったアメリカの”アメリカ号”。結果として、このアメリカ号ががぶっちぎりで優勝したのでした。
そのアメリカ号の優勝時にビクトリア女王から贈られた銀製の水差し状のカップのことを「アメリカ号が勝ち取ったカップ」ということで、アメリカズカップと呼ぶようになったのです。
この時、優勝はアメリカ号だと聞かされたビクトリア女王が、「では、2位はどこの船か?」と尋ねたのに対して「陛下、2位はございません」と側近が答えた言葉が表すとおりに、このレースにおいては、”優勝こそすべて”優勝以外は意味がないという国家のプライドがかかったレースだったのです。

見事レースに勝ったアメリカ号のオーナー達は自分たちが所属するニューヨーク・ヨットクラブに、「このカップ保持者はあらゆる国の挑戦も受けなければならない」という文を添えてカップを寄贈しました。この時から、世界のヨットマンたちがこのカップを手にするために、死闘を繰り広げるアメリカズカップヨットレースが始まったのです。

アメリカズ・カップは、大体3~5年周期で行われ、保持者である防衛艇と挑戦艇の一騎打ちで争われます。もちろん、世界各国から挑戦者が集まりますので、たった一艇の挑戦艇を決めるのにルイヴィトン・カップというヨットレースが開催され、長い激闘の末複数の挑戦者の中からたった1艇の挑戦艇が決まります。アメリカズカップには1つの国から1艇しか出場できない、まさしく各国の船舶技術とセイラーたちのプライドのぶつかり合いとなるのです。
1851にアメリカが手に入れたこのカップは、その後132年間、アメリカが保持し続け、その間様々な挑戦者(国)たちがアメリカに挑みました。
あの紅茶で有名な”トーマス・リプトン卿”なども、5回にわたってアメリカズカップ奪取に挑みましたが、残念ながらアメリカズカップを自らの手にすることはかないませんでした。
この辺の逸話が詳しく書かれたサイトがありましたのでご紹介しますね。ちょっと古い記事ですがよかったら読んでみてください。面白いです。
https://www.gqjapan.jp/culture/column/20130325/whatsnewwhatsold201304

このように、莫大なお金と時間をかけて、世界中のヨットマンたちが手に入れたがるものは何なのでしょう?
アメリカズ・カップに勝利した時の優勝賞金はいくらだと思いますか? 答えは0円。
勝者が手に入れるのは銀製のカップと名誉だけなのです。
なんともロマンあふれる海の上の戦いなのです。
今年も第37回アメリカズカップがスペインのバルセロナで開催され、チームニュージーランドが防衛しました。

ということで、一番初めに戻りますが、今年アメリカズカップが開催されたこともあり、思い出したように蒲郡に行きたくなったのです。
なぜ、蒲郡かというと、過去に日本からアメリカズカップに挑戦した”ニッポンチャレンジ艇”が蒲郡に展示されているのです。しかも3隻。
是非に見行きたいと前から思っていたのですが、今のところ願いがかなっていないのです。(実家らもちょっと遠いのよ)

僕がまだ若かりし頃、ニッポンチャレンジがアメリカズカップに挑戦した時、(昔の話なので詳しくは忘れてしまいましたが、)1口何千円だかで一般スポンサーが募集され、微力ながら僕も出資した記憶があります。(たしか、特典としてニッポンチャレンジ艇に名前を書いてもらえたんじゃなかったっけか?)
結果は、すべてルイヴィトンカップで敗退し、決勝戦には出場できませんでした。
(機会があれば、南波誠キャプテンなどについても語りたいものです)

展示されている船とは違い、今はヨットの形状がすっかりと変わってしまいました。今の船は船体が宙に浮いて走るんですよ。まさしく海のF1と呼ばれる、マシン的なテクノロジーの塊になっています。(僕は、IACCという昔の船の形のレースが好きなのですが。)

もしも、このブログでほんの少しでもアメリカズカップに興味を持たれたら、youtubeなどにも動画が上がっていますので見てみてください。
最近のレースのものが多いですが、「アメリカズカップ ニッポンチャレンジ」などで検索すると僕の好きな昔のレースの様子などが見れると思います。
あと、フランシス・フォード・コッポラ監督作品の「ウインズ(wind)」というアメリカズカップを舞台にした映画なども。


その他、オフィシャルスポンサーのヤンマーさんのホームページなど↓
https://www.yanmar.com/jp/about/sports/marine_sports/sponsored/americas_cup/

ニッポンチャレンジ艇

この辺でやめておきます。支離滅裂な文になってしまいごめんなさい。また、ながながとお付き合いくださってありがとうございました。

その他の候補も機会があれば語ってみたい。
まあ、蒲郡に行くのはちょっと難しそうですが・・・。どこかにはいくつもり。

へばな。