五郎さんのお墓参り ~フェリーで行く北海道の旅1~2024年10月20日

このブログの数回前から行っている「へそくりリセット」活動最後にして最大のイベントを行ってきました。
昨年から行きたかった「北の国から」の五郎さんのお墓参りです。
今回は愛車レヴォーグで北の大地を駆け抜ける計画です。

残ったへそくりを握りしめて
・ワイは自由じゃぁーっ!
・ワイは旅人じゃぁーっ!!
と叫びながらフェリーを予約しました。
津軽海峡フェリーを使用したんですが、”スーパー海割”というのがあって、青森-函館間だと片道
・乗用車1台(運転手1名含む) ¥13,000.-
・同乗者1人につき ¥1,500.-
という夢のような値段で、利用できる割引があるのです。

今回の旅でかかる費用は自分で負担するのですが、家族にこのことを伝えたら「往復3000円の旅費(同乗者なので)なら自分も行く」となり、奥さんと長男次男が一緒に行くこととなりました(長女は仕事の関係で留守番)。
なんとフットワークの軽い人たち・・・。奥さんの仕事のスケジュールのため、金土曜日で行ってきます。(男子チームは有給取得)
一緒に行くといっても、僕は函館から一路富良野へ(距離にして片道約400km)行って、車中泊し、土曜日の昼前に函館に戻って家族と合流。ほかの家族は函館で1泊しながら観光予定です。

10月17日(木)21:30頃家を出発、青森港のフェリーターミナルから18日(金)の2:30のフェリーに乗ります。
フェリーに乗って北海道へ

でけぇ。

中はこんな




結構すいていたので、家族で一部屋余裕。

明るくなると、甲板に出れます。




朝の6:10函館フェリーターミナルに到着、家族を函館駅前のホテルに下して、僕は早速、富良野に向かいます。日が短くなって、時間があまりない。 悠々として急げ。

出発そうそう、ハセガワストア発見!!

腹が減っては運転はできぬ。憧れの”やきとり弁当”を購入。


うまい、本当に”やきとり”といいつつ、豚肉でしたよ。作法に則って、串を外しおいしくいただきました。


道央自動車道-道東自動車道、一般道を通って、

昼すぎ富良野に到着です。
もう、ところどころ北海道の景色(語彙)。感動です。

そして、

一番初めは、「拾ってきた家やがて町」訪問。見学料500円、北の国からロケ現場関係は3か所、それぞれ500円の見学料なのですが、共通券を買うと1200円で3施設入場できます。

初めに断っておきます。この有料施設の中のロケに使われたいろんな家は、個人での撮影は自由なのですが、インターネットにに載せたり、印刷したりしてはいけません。
聞いてみたところ、なんでもフジテレビさんの権利問題だとか・・。なので、家関連の写真はあるんだけれども、このブログには載せられません。すいません。
(大丈夫かな?と思える写真は載せますが、もしも怒られたら削除します。)

ここには すみえちゃん夫婦の家、雪子おばさんの家、純と結の家などがあります。
実際のドラマでは、生活している様子はあまり出てこないので、正直、思い入れは少ないのですが、すみえちゃん夫婦の家を作っているときの五郎さんと中畑のおじさんのやり取りが思い出されます。
また、ここには五郎さんの追悼碑(?)遺言の碑がありました。

ここの受付で、周辺のロケ地マップをいただき、移動の途中で、行くつか立ち寄ります。
中畑木材事務所とか、小野田そばとか。

次は、丸太小屋と3番目の家のある、”麓郷の森”へ向かいます。

と、今回はここまで、続きは次回で。

へばな。


コメント

_ たっくん ― 2024年10月21日 06:53

おはようございます。
旅に出るのを生きがいに今日もがんばる。という気分になった。
北海道は何度も訪れたくなりますね。
フェリーに車を駐車するだけで旅の期待が高まりそう。
串に刺さった豚肉は本当だった。

_ 風力2 ― 2024年10月21日 10:00

たっくんさんコメントありがとうごさいます。
今回はなるべくにおわせ無しで突然行ってみました。
やっぱり、知らないところに行くのはとても楽しいですね。
フェリーは乗り込むときからテンションMAXでした。
これから、たとえ日帰りでもいろんなところに行って普段見ない景色を楽しむ”プチ旅”を増やしていきたいと思っています。
現地のB級グルメも食べたい。

_ ホムセンパパ ― 2024年10月21日 11:56

 風力2さん、おはようございます。
北海道博を探してしまいました。秋田でやきとり弁当を
食べてると思って。北海道のような壮大なレポートを
楽しみにしています。(プレッシャー)

_ 風力2 ― 2024年10月21日 15:57

ホムセンパパさん、コメントありがとうございます。寒くなってきましたね-。
北海道はでかかった。しかし、レポはつつましやかなものとなります(逃)。
一通りのレポが終わったら、あふれ出るセイコーマート愛の記事を1本あげようかしらと考え中です。

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