←いつもありがとうございます。ブログランキングに参加しています。よかったら「見たよっ」て押してください。冬師湿原視察とシーズン終わりの仁賀保高原 ― 2020年11月08日
今週末も雨が降ったり風が強い日でした。
先週白瀬南極観測隊記念館でもらったパンフレットに載っていた鳥海山の写真。鳥海山と天の川の写真なのですが、その景色が湖のような湖面に映っている（語彙！！）美しい写真があるのです。他でも見たことがあるのですが、「どこで撮ったんだろう？」と思っていたんですよ。
そのパンフレットに”冬師湿原”と書いてあるではないですか。「ちょっと見に行ってみようかな」と思い、視察に行ってきました。
ついでにいつもの仁賀保高原パトロールです。
ここに寄らないと始まらない、いつもの貯水池です。紅葉も終わりです。
ちょうど日が差しました（一瞬だけ）。
いつものひばり荘からの鳥海山。少し寒々しくなってきました。
キャンプ場のいつもの7番サイト。今年はお客さんも多く、結構芝生も荒れていました。落ち葉の布団でゆっくり養生してほしいものです。
もう一つ寄り道して南展望台に寄ってみました。
来たのは初めてです。
こんな景色が見えるらしいけど，，，。
天気が悪く、良く見えません。しかも、ものすごい風で飛ばされそうです。
この、岩なだれの跡というのがポイントらしいです。
道も整備されていて、すごく良いポイントでした。
リピート確定です。
ここに来るには、いくつも風車の下を通ってきます。
今日は風が強いのですごい音です。
ちょっと走ると目的地の冬師湿原です。
こんな道を進みます。
ローダウンの車では無理です。大きな深い水たまりなどあります。
しばらく進むと、このような溜池が出現します。
どうやらこの辺が冬師湿原のようです。
写真で見たポイントを探したけど鳥海山が見えないのでよくわかりませんでした。
ちょっと上にある東屋から。
まわりはこんなススキっ原です。
一人だとすごく怖いです。絶対熊出るよね。って感じです。
まあ、大体の場所がつかめたのでまた来てみようと思います。
こちらは、これから毎日このような天気の冬になります。
へばな。
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