乗るしかない このビッグウェーブに2023年10月15日

久しぶりの投稿となってしまいました。また、少しづつ投稿出来たらいいなと思っております。

さて、巷ではキャンプブームが終焉に向かっているとの噂。
高校の時から25年間、波乗りをたしなんでいた僕としては、「乗るしかない、このビッグウェーブに!!」ということで、日々怠惰な生活を送っていたんですが、最近めっきり寒くなり。空も青く高くなり・・・・。
ビッグウェーブに乗れずにワイプアウトしてしまいました。キャンプに行きたいです、安西先生。

毎年10月初めは栗駒山の紅葉に絡めて、真湯野営場や須川湖キャンプ場など、あっち方面に遠征していたんですが、今年はずーーーっと前から行っててみたかったBLUE FOREST CAMP STORY(旧じゅんさい沼キャンプ場)さんに行ってみたいと思い、土曜日に当日電話してみたんですが、”結構混んでて、水辺はテント張れないので、林間サイトでよければ”と言われてしまいました。そりゃそうだねと、また改めてチャレンジしてみることにし、諦めました。
そういえば、このBlueForestCampStoryさん、「ヒロシのボッチキャンプ」の取材があり、近いうちに放送されるそうで、さすが人気のキャンプ場です。

ここでまた、もう一度ビッグウェーブに乗ってみるか・・・とパドリングを始めようとしたんですが、まあまあ、気分転換にドライブがてらこれまた最近絶不調の愛車レボーグ(通称レボちん)で法体園地キャンプ場へ。
法体園地はイベントがあるらしく、キャンプサイト制限されていたし、すでに何組かキャンパーさんもいたので、華麗にスルーしました。飛のくずれは絶対混んでるだろうし・・・。
(今日になっては飛のくずれ 行けばよかったと後悔)

ということで、仁賀保高原キャンプ場に。
相変わらず空いていて、7番サイトに1組いるだけとのことだったので、リハビリがてら遠く離れた1番サイトにお邪魔しました。

仁賀保高原キャンプ場
最近のこのキャンプ場、一人だと熊が怖いので、車で寝る予定。

1番サイト、いい雰囲気です。この前買ったタープ使用です。

早々におやつ時からビールなど。

キャンプに行けないあなたのために。はーい、タープからの眺めですよー。

いい天気ですよー。

木の緑が鮮やかですよー。

笑。

最高の贅沢。明るいうちから焚火など。

夕食は贅沢できず。

そんなこんなで夜が迫って。

なんとなく、少し寂しい時間。

久しぶりののんびりした時間を過ごしました。

しかし、いきなり寒いね。

へばな。

あきらめの秋。個人的な備忘録です。2023年10月22日

昨日、土曜日は僕の住むところもちょっと荒れましたね。夜には少しだけアラレが降ったりしました。今日は訳あって、家族の車3台を入念に洗車したり、2台分の新しいスタッドレスタイヤを入手したりして結構忙しかったです。

 車といえば、僕の愛車が調子悪い。というか、以前の実家帰省時に発生した、足回りからの異音がだんだんとひどくなり、今は相当ストレスになってきました。詳しくは備忘録として、対応したタイミングでまとめたいと思います。

 今日の話題に絡むのは、その車の修理(直るんだかわからないんだけど)に約10万程かかりそう。これでも苦肉の策で相当安くしてなんだけど・・・。その修理代のおかげで、今月ひそかに計画していた“弾丸お墓参り計画”がなくなってしまいましたという話題です。これも備忘録として、今後のために計画を残しておこうと思います。

 

 文だけ書いても、パッとしないので、お休み中に撮りためた写真など載せながら行きたいと思います。

 

※文と写真はまったく関係ありません。

今回は全く分かりにくいブログなので、それでも読んでみようという方はあしからず。


写真と文は関係ありません

(稲刈りが始まりました。結構前です。)

 

 お墓参り、行先は北海道、富良野、「五郎の石の家」にある“黒板五郎さんのお墓です。そう、僕と同じ世代ならわかると思いますが、ドラマ北の国からの聖地となっています。昨年、石の家のところに五郎さんのお墓ができたとか。これは「墓参り行かねばならんでしょう」と思い立ったわけです。お墓参りして、石の家や最初の家など見学して、さらに「麓郷の森」で丸太小屋とか見ちゃったり、さらにさらに拾ってきた家なんかにも行っちゃったり。お土産は、五郎さんの帽子!本当はニット帽が欲しいんだけど、耳まで隠れないから、夏に使えるウサギ印帽にしーよう。なんて夢膨らませてました。



(久しぶりの大小屋ファミリーランド。)


 弾丸ルートは、新日本海フェリーの「ぷらっと北海道プラン」利用。これは、新潟~小樽まで格安でフェリーに乗っていけるプランです。なんと、車1台往復で28,000円(運転手1名分込み)、車がなく、人だけだったら往復11,500円なのです。


(滝です。滝)


 しかし、なぜ弾丸なのかというと、1日目:新潟港12:00発。翌日4:30に小樽港到着。それから自由時間。僕の場合は車でお墓参りツアー。下道で一気に富良野まで行き、聖地巡礼後、またまた一気に小樽に戻ってくる。そして、その日の17:00に小樽から帰りのフェリーに乗り、3日目の9:15に新潟に到着、家まで車で帰るというプランなのです。



(由利本荘市のアウトドアフェスにも行ってみました)


 そう、小樽に到着し約12時間くらい、北海道が満喫できるという、フェリーに乗っている時間がほとんどなのんびり船の格安旅なのです。車なしで行って、小樽を満喫するのも良いかななんて思います。寝るのもツーリストAという僕には十分なグレード。フェリーは結構新しく、中もきれいだし、大きな風呂もあるし、素晴らしい環境なのです。

 しかしこの割引、残念ながら10月末までなのです。



(久しぶりの出張)

 

 この計画で考えていた予算は4万円。悲しいけど車の修理に振替となりました。それでもまだ足りない。どうしよう。


(海でチェアリング)


 

 まあ、来年の春以降にフェリーで北海道、お墓参りツアーを再度計画したいと思います。

...車治して、お小遣い貯められたらな。

 

へばな。