人生は選択の連続だ2025年04月05日

春ですね(寒いけど)。
こちら秋田県のにかほ市の海側のキャンプ場は4月1日から利用可能となりました。
早速土日キャンプに行きたかったのですが、明日(日曜日)は町内会の行事があり、キャンプ不可。なので、金曜日仕事終わってからキャンプしようかと支度して飛のくずれに来たのですが

飛のくずれキャンプ場風が強い
風が強い。

誰もいなくてチャンスなんですが風がめちゃくちゃ強い(忌々しいほどに天気予報通り)。

そこで考えた。このままキャンプするか、家に帰るか。キャンプするとしたら、どこでやろうか。トランプ関税に報復関税をかけるべきかどうか・・。いろいろと選択を迫られたわけです。

でも、ふと思いだした。こんな俺にぴったりな場所があった!!前から行きたかった場所。
のんびり車中泊しながら行っちゃおう。

ということで、キャンプやめました。

まず、のんびりと向かった車中泊スポットは
道の駅もがみ 結構新しい道の駅です。
ここで、車中泊。

この道の駅、小さいけれど、ローソンがあるのよ。

だから朝起きてすぐにコーヒーが飲めちゃう。道の駅の後ろは川です。

これ、あれでしょう・・・ あの・・、漁するやつ。

こんな設備もある、とてもいい感じの道の駅でした。

旅人の朝は早い。あまりのんびりせずに出発します。

颯爽と目的地に向かいます。車で15分くらい走ると到着です。

堺田分水嶺。

流れてきた川が左右に分かれるんですが、片方は太平洋に。もう片方は日本海に流れるという、右に行くか左に行くかの重要な分岐点なのです。この堺田分水嶺のように平地にあるのはとても珍しいらしい。




反対から見るとこんな感じ。


周りはこんなのどかな風景。

下に降りると堺田駅があります。
が、昨年の大雨の土砂崩れで現在は休線となっているようです。

大雨の傷跡はまだまだいろんなところで残っています。

そして、東屋にはWA ROCK(旅する石)あった。

目(?)が合ったこの子(石)に日本海を見せてやることにした。

帰ります。

山の中はまだまだ雪深い。

そして、本荘マリーナに到着です。

どうよ、これが日本海ぞ。あの川右に流れてくるとこっちに来るんだぞ。

とうことで、堺田分水嶺から連れてきたWAROCK石(フジコちゃん?)は日本海を見た後、僕の家の近くのWAROCK交換所で交換されました。

WA ROCK って何ぞや?と、少しでも興味が湧いた方は調べてみてください。

分水嶺面白かった。”死ぬまでにしたい3,776のこと”のうちの1つ達成です。

へばな。

おまけ ~皆さん癒されて~2024年05月19日

昨日の加茂水族館のおまけです。

加茂水族館のyoutubeがあるんですけど、たまらん。

良かったら見てみてください。

youtube で

”オールナイトカモスイ くらげまみれ”  で検索すればいろいろ出てくると思います。

まだ、全然見れていないんですが

おすすめは #5 のベニクラゲ。

癒され動画見て

へばな。


癒されたい 加茂水族館のクラゲ2024年05月18日

今週はいろいろありまして、結構なストレスを抱えてました。
もう、何でもいいからストレスフリーになりたいと思っていたんですよ。普通ならキャンプとなるんですが、天気予報では風が強い。木金曜日などは相当荒れました。
風の中のキャンプもなかなかストレスだなと思い、一度行ってみたいと思っていた鶴岡の加茂水族館に行ってきました。

そういえば、いままでずーっとストレスだった、車の足回りの異音。やっとダンパー交換して音がなくなりました。

車のダンパー交換しました。
これで1つストレスがなくなったんですが、車屋さんに出したので、費用が相当かかりました(厳しい)。WRX のダンパーなので、さらに固い乗り心地、しかし、まだ新しいのでシャキッとした感じで良いです。また遠くに行きたくなる。

話を戻すと、加茂水族館混みそうだったので朝一から訪問です。(すでに混んでました)
入館料は1,000円、7月から1,500円に値上げするみたいですよ。行くなら今。

初めて行ったんですが、よかった。クラゲ。





タコ ホッとします。












結構混んでいるんですが、ポッと近くに誰もいなくなるタイミングがあるんです。
それと、逆戻りはできないんですが、何週でもできるんです。見ようと思えば結構じっくり見れます。

写真だらけになってしまいましたが(しつこくてすいません)、まあ、僕の癒しの為なんで勘弁してください。

おまけに亀

さらにおまけに漁港。

帰りに三崎公園に寄ってみましたが、空いてた(12時過ぎくらい)。風も思ったより強くない感じでした。キャンプでもよかったかも。

まあ、いい感じに癒されました。

へばな。


あきらめの秋。個人的な備忘録です。2023年10月22日

昨日、土曜日は僕の住むところもちょっと荒れましたね。夜には少しだけアラレが降ったりしました。今日は訳あって、家族の車3台を入念に洗車したり、2台分の新しいスタッドレスタイヤを入手したりして結構忙しかったです。

 車といえば、僕の愛車が調子悪い。というか、以前の実家帰省時に発生した、足回りからの異音がだんだんとひどくなり、今は相当ストレスになってきました。詳しくは備忘録として、対応したタイミングでまとめたいと思います。

 今日の話題に絡むのは、その車の修理(直るんだかわからないんだけど)に約10万程かかりそう。これでも苦肉の策で相当安くしてなんだけど・・・。その修理代のおかげで、今月ひそかに計画していた“弾丸お墓参り計画”がなくなってしまいましたという話題です。これも備忘録として、今後のために計画を残しておこうと思います。

 

 文だけ書いても、パッとしないので、お休み中に撮りためた写真など載せながら行きたいと思います。

 

※文と写真はまったく関係ありません。

今回は全く分かりにくいブログなので、それでも読んでみようという方はあしからず。


写真と文は関係ありません

(稲刈りが始まりました。結構前です。)

 

 お墓参り、行先は北海道、富良野、「五郎の石の家」にある“黒板五郎さんのお墓です。そう、僕と同じ世代ならわかると思いますが、ドラマ北の国からの聖地となっています。昨年、石の家のところに五郎さんのお墓ができたとか。これは「墓参り行かねばならんでしょう」と思い立ったわけです。お墓参りして、石の家や最初の家など見学して、さらに「麓郷の森」で丸太小屋とか見ちゃったり、さらにさらに拾ってきた家なんかにも行っちゃったり。お土産は、五郎さんの帽子!本当はニット帽が欲しいんだけど、耳まで隠れないから、夏に使えるウサギ印帽にしーよう。なんて夢膨らませてました。



(久しぶりの大小屋ファミリーランド。)


 弾丸ルートは、新日本海フェリーの「ぷらっと北海道プラン」利用。これは、新潟~小樽まで格安でフェリーに乗っていけるプランです。なんと、車1台往復で28,000円(運転手1名分込み)、車がなく、人だけだったら往復11,500円なのです。


(滝です。滝)


 しかし、なぜ弾丸なのかというと、1日目:新潟港12:00発。翌日4:30に小樽港到着。それから自由時間。僕の場合は車でお墓参りツアー。下道で一気に富良野まで行き、聖地巡礼後、またまた一気に小樽に戻ってくる。そして、その日の17:00に小樽から帰りのフェリーに乗り、3日目の9:15に新潟に到着、家まで車で帰るというプランなのです。



(由利本荘市のアウトドアフェスにも行ってみました)


 そう、小樽に到着し約12時間くらい、北海道が満喫できるという、フェリーに乗っている時間がほとんどなのんびり船の格安旅なのです。車なしで行って、小樽を満喫するのも良いかななんて思います。寝るのもツーリストAという僕には十分なグレード。フェリーは結構新しく、中もきれいだし、大きな風呂もあるし、素晴らしい環境なのです。

 しかしこの割引、残念ながら10月末までなのです。



(久しぶりの出張)

 

 この計画で考えていた予算は4万円。悲しいけど車の修理に振替となりました。それでもまだ足りない。どうしよう。


(海でチェアリング)


 

 まあ、来年の春以降にフェリーで北海道、お墓参りツアーを再度計画したいと思います。

...車治して、お小遣い貯められたらな。

 

へばな。



毎年恒例 ~栗駒山・真湯野営場キャンプ場~2020年10月04日

先週末は、仕事して、家の事していたら何のネタもなく過ぎていました。

なので、今週は2週分の濃ゆい週末を送ってきましたよ。

毎年この時期に行く、栗駒山を通って、一ノ関の真湯野営場キャンプ場にキャンプに行ってきました。
バージョンアップした今年は、栗駒山も途中まで登ってきたんです。

去年、一昨年は台風が来てすごい天気の印象でしたが、今年は曇りながらも落ち着いた天気でした。

栗駒山駐車場
栗駒山の駐車場、朝8時頃。すでに8~9割埋まっています。

行きましょう!!

ここから登山道が始まります。
と、その前に..。

画伯的な案内板でルートチェックです。と、いいつつ、結局は前を歩く人について行っただけ。

こんなところや、

こんなところや

こんなところを通って、ぐちゃぐちゃな泥の中を歩いたり、川を渡ったり、岩のがけを登ったりして、

こんな景色の所まで行ってきましたよ。

山頂の方は紅葉全開です。

中腹から下はこれからでしょう。
ということで、ヒザが痛くて帰ってきました。

帰り道の途中で猛者にすれ違いましたよ。僕含め”山登ってます”といった格好の人がほとんどですが、その人は、なんか普通の格好。トレッキングポールのかわりに、ビニール傘をついて山登ってきてました。
「雨が降っても楽ちんだし」みたいな。
なんか、かっけぇー。

たのしかったです。

車に戻ってもう一頑張り。真湯野営場キャンプ場に到着です。


ちょうど、お昼頃つきました。まだ、人は少なく、

前回と同じ、一番奥の隅っこのデッキに設営しました。


こいつも頑張ってくれましたよ。

山で食べなかったので、のんびりお昼を食べていると、あれよあれよという間に人が増え、夕方には満員以上になってました。ウッドデッキでないところまでキャンパーが。

びっくりしました。去年、一昨年の人の少なさって何だったの?というくらい。超満員のキャンプ場となりました。グループ、家族、ソロの人もちらほらいました。

相変わらず、いいロケーションです。

あるいて数分のところに温泉もありますよー。疲れが吹き飛ぶ。

なんか、ソロで肩身が狭いので、テント内で夕食です。変わり映えのしない、肉団子うどん。あったまるー。

その後はテントから外に出て、森の方をライトで照らしながら、

ゆっくりいただきました。すごくいい夜でしたよー。

いつもの朝ごはんを食べ、

撤収完了です。

相変わらず、最高のキャンプ場ですが、今年はこんなに混むなんて。
ソロだと少し肩身が狭いんで、なんか申し訳ないです。
そういえば、今年は管理人さん来なかった。忙しいいんでしょうかね。

来年も来れるかな?

へばな。