摩周丸にはまる ― 2025年02月14日
函館旅2日目・最終日です。
ホテルでは爆睡しました。朝の7時半ころ目覚め、少しのんびりした後、ホテルの朝食へ。
このホテルの朝食はカレーとお茶づけ的な物の簡単な朝食メニューなのですが、予約サイトのお客様の声で、カレーと、イカの塩辛が大好評でした。
僕も早速、カレーをいただきました。少し辛めで口コミ通りめちゃくちゃうまい。おかわりは白米と塩辛。塩辛もイカがすごくうまかった。大満足です。
朝食を食べた後は、またまたのんびり支度して、9時前にチェックアウト。そのまま荷物を預かってもらい、僕は再度ベイサイドに向かいます。
向かったのは、最後の観光スポット「摩周丸」です。
ホテルでは爆睡しました。朝の7時半ころ目覚め、少しのんびりした後、ホテルの朝食へ。
このホテルの朝食はカレーとお茶づけ的な物の簡単な朝食メニューなのですが、予約サイトのお客様の声で、カレーと、イカの塩辛が大好評でした。
僕も早速、カレーをいただきました。少し辛めで口コミ通りめちゃくちゃうまい。おかわりは白米と塩辛。塩辛もイカがすごくうまかった。大満足です。
朝食を食べた後は、またまたのんびり支度して、9時前にチェックアウト。そのまま荷物を預かってもらい、僕は再度ベイサイドに向かいます。
向かったのは、最後の観光スポット「摩周丸」です。
この摩周丸。昨年10月に家族と来た時、長男が絶賛していたスポットなのです。長男とは、車など趣味が一緒なので、僕も自ずと期待が高まります。
見学料500円を払って見学開始。
中では、歴代の青函連絡船の模型や歴史、
操舵室や通信室などが見学できます。
最高です。
たまりません。萌える。
はあああぁー。好きぃ~!
マジで楽しい。
「男の人ってこういうのが好きなんでしょう?」
的な感じなのですが、女性も沢山の人が計器をいじったり、のぞき込んだり、とっても堪能してました。
この旅で感じたのは、女性の一人旅が結構多い。男性一人旅は、結構な割合で大きな荷物と大きなカメラの三脚を担いでいる人が多かった。男性一人より女性一人の方が割合が多い感じでした。女性の方は皆さん、思い思いに写真を撮ったり、スイーツを食べたり、のんびりと楽しんでいる様子でした。男性は三脚立てて写真撮影。
長男が言っていた通り、摩周丸、楽しかった。
摩周丸見学を終え、赤レンガ倉庫群あたりでお土産物などを見たりした後、もう一度ホテルに戻って荷物を引き取りました。
ちょうどお昼過ぎくらい。お昼は、どうしてもベイエリアで海を見ながら食べたくて、コンビニでおにぎりなどを買ってベンチで食べました。600円くらい。
寒かったけど、おいしかった。
帰りのフェリーは本当は18時の便を予約していたんですが、一本早い14:35分の便に変更してもらい早めに帰ります。
13:30頃、函館駅前から青函フェリーターミナルに向かうバスが出ています。料金は200円。
早めに変えたのは、帰り道に寄り道したいところがあったのと、結構時間が余りそうだったからです。
函館は観光スポットがぎゅっと集まっていて、いろんなところに行ってもそんなに時間がかからない。今回の1日半で十分堪能した感じです。
次回来るとしたら、朝6時くらいに着く便で来て、20:30発の便で帰るという日帰りでも十分な気がしています。そうすれば、安上がりだし、土日で余裕。
気楽に遊びに来れるなという感じです。
名残惜しいですけど帰りましょう。乗客は徒歩、車、トラックとも少なめでした。
昼間なので、景色を見たり、甲板に出たりしました。
18:30。青森港に無事到着。
ありがたいことに旅の費用も予算内に収まりました。(行き返りのガソリン代のぞく。)
試算してみると、車を青森において徒歩で渡り、向こうでレンタカー借りても2泊3日くらいまでなら車で行くより安上がりだと思います。(レンタカーは安いやつね)。
車中泊すれば、ホテル代も浮くし、もっと安価で北海道堪能できるかもと思いました。
今回も楽しい旅でした。やっぱり旅はいいね。
でも、思ったのがこちら → 「やっぱり新しいカメラほしい」。
はははー。
ちょっとだけ寄り道して帰ります。
へばな。
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