あがりこ大王 リベンジ ― 2020年05月26日
24日は朝からいい天気でした。テントで朝を迎え、カップラーメンの朝食をとり(前回のブログ参照)、いい天気だし、どこかに行きましょうー。
と、いうことでむかった先は、冬季通行止めで屈辱のUターンで帰らされた(以前のブログ参照)、「中島台レクリエーションの森、あがりこ大王」です。
「あがりこ大王って何?おいしいの?」 という方はレッツ yahoo!!
いい天気で鳥海山もきれいです。 普段はあまり見ない角度から。
鳥海山は見る場所によって、全然違う山に見えます。
後ろブレーキのオーバーホール明けのギャラン君も調子いいです。
ここが入口です。結構大勢の人がいてびっくりしました。
ルートを確認。今回はあがりこ大王だけで勘弁してやるか。
こんな道を歩いていきます。とても整備されていて歩きやすいですよ。
ブナの森の中を歩き続けます。トラウマがあるので、熊鈴持参です。ほかの人は持っていませんでしたが気にしない。入口のところの注意書きに「早朝の入山は熊鈴か笛を持って行ってね」って書いてあったもんね。(今はもろ昼)
途中、こんな川を渡ったり。
まとわりつくハエを戦ったりしながら進みます。
炭焼き窯までたどり着くと、もうすぐです。
着きました、あがりこ大王。
ブナの奇形とのことですが、これだけかと思ったら、ほかにも面白い形の木がたくさんありましたよ。
とても、面白かったです。
入口から往復1時間ちょっとで行って帰ってこれますよ。
コロナ終息の折には皆さん見に来てほしいです。
僕は、次は、今回勘弁してやった”鳥海マリモ”とやらを見に来ようと思います。
へばな。
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